コツコツ節約、日々の節約どうしてる?洗濯物、洗濯洗剤編

日常生活での節約ってなんだかセコセコして、嫌な感じですよね。でも、小さな節約を日常化していくと、当たり前のルーティーンになるんです。毎日が消費生活。ならば少しでも消費を減らせるといいですよね。

毎日の洗濯でどう節約できる?汚れた洗濯物は?

毎日洗濯機を回す方が多いと思います。洗濯物って放置すればするほど、当然、菌が繁殖します。少しでも早く洗濯したい、けど節約もしたい。

どうしたら節約しながら清潔な洗濯が出来るのかな?

汚れた洗濯物は出来るだけ濡らさないことで菌の繁殖を少しでも抑えます。濡れている衣類は出来るだけ早く洗濯することをお勧めします。黒カビの原因になったり、シミが落ちにくくなったります。

汚れた洗濯物が少ない場合は出来るだけ濡らさず、洗濯カゴに入れて次の洗濯ものと一緒に洗うことをしてみては?そのとき、食べこぼしのシミがある時は、液体洗剤をその部分だけに少量つけておく。

洗濯機の水って結構使用します。ドラム式が一番水の使用量が少ないと言われていますが、それでも水は使います。洗濯物は出来るだけまとめて洗いましょう。

ひどい汚れがある場合は、いったん手洗いし、乾かしてから洗濯機を回すときに再度一緒に入れましょう。節約だけではなく、水も資源ですから大切に使いたいですね。(ちょっと面倒ですが)

しかし、洗濯機へ洗濯物を入れすぎは汚れが落ちない原因になります。洗濯機の容量にもよりますが、目視で洗濯槽の8割くらいで収めましょう。

毎日の洗濯でどう節約できる?洗濯洗剤・その1

洗濯洗剤は何を使ってますか?

何かの記事に液体洗剤より粉洗剤の方が汚れが落ちやすい、と書いてあったので一時期は粉洗剤を使っていました。汚れがより落ちているのかどうかはわからなかったのですが、粉洗剤は価格は安いが洗剤カスが溜まりやすいデメリットがあります。

我が家では10年以上もののドラム式洗濯機を使用していますが、フィルターや端々に粉洗剤の残りカスが…。

ドラム式なので乾燥することもあり、粉洗剤が乾いて掃除しにくくなっていたので液体洗剤にしました。特に冬は水が冷たいので溶けにくい?かもしれませんね。

今は液体洗剤も高性能なので、液体洗剤に固定しています。我が家は洗濯物があまり多くないので、蛍光増白剤(蛍光剤)が入っていないものを使用。代表的な洗剤は、ニュービーズ、アタックゼロ、エマールなどです。

蛍光増白剤(蛍光剤)入りは、紫外線を吸収し白い物をより白く、見た目の白さを増す染料が入っている洗剤です。デメリットは、色物や濃い色のものは何度も使用していくと、色褪せ感が出てきてしまいます。

ワイシャツや白い物を洗濯する場合はお勧めですが、我が家では濃い色の衣類が多いので非蛍光増白剤の洗剤を主に使用しています。使い分けるのが一番良いですが、洗濯洗剤を何種類も置くのはやめました。

毎日の洗濯でどう節約できる?洗濯洗剤・その2

洗濯洗剤の種類はいろんなものが発売されていますが、基本的には通常使用用液体洗剤+柔軟剤の2つ。

以前は、その他にビーズタイプの香りと消臭効果があるもの、ワイドハイター(色物にも使えるタイプ)、粉洗剤、デリケートな洋服用の洗剤、など各種そろえていましたが現在はデリケート用のみ保管しています。

何本もボトルがあると邪魔になるのと、買い物であれこれ買うのが無駄だなと感じました。一時期柔軟剤も辞めてみたのですが、やはり柔軟剤は使ったほうがふんわりと仕上がることが判明。あと、静電気防止作用もあるので、花粉やほこりをつきにくくします。

柔軟剤で気を付けたいのが香りの強さ。マンション居住なので、お隣さんのベランダから強烈な香りが漂ってきて本当に具合が悪くなっていた時期がありました。クレームは言ってませんが、現在は使用されていないようです。ご本人も強烈な香りが嫌になったのかな?(笑)

それと何にでも便利に使用できるウタマロ石鹸を常備しています。洗面台や台所掃除にも使えて本当に便利です。

しかし、ウタマロ石鹸は弱アルカリ性なので色落ち、柄オチのデメリットがあります。部分的に使うのは強力な洗浄力ですが、洗濯物全部には不向きです。今は衣類用のウタマロ石鹸も発売されていますが、我が家では本数や種類を増やさないようにしています。

最近は、デリケート用洗剤も必要なのかな?と思ってきてますが、冬物のウール・コート類には必要ですよね…。

毎日の洗濯でどう節約できる?洗濯洗剤・その3

今までいろんな洗剤を試してみましたが、洗濯洗剤は落ちが悪いものなどあまりないような気がします。技術の進歩でどの会社でも切磋琢磨して日々進化しています。

いろんな記事でも紹介されているのが、使う量。たくさん洗剤を入れたところで汚れが落ちると言うわけではありません。適量です。洗濯機の容量・洗濯物の量に応じて、決して洗剤を入れすぎないことをお勧めします。

柔軟剤も同じです。たくさん入れても柔らかさは一緒です。

最近、量販店やホームセンターのPB(プライベートブランド)商品が若干安い!と気がつきました。長年ニュー〇ーズを使用していましたが、店舗や時期によって価格が若干変わります。でもPB商品は価格が一定。いつ行っても同じ値段。迷う時間も節約できます。

ここで気をつけたいのが、詰め替え容器。通常商品の容器に詰め替えていると、汚れや塊が見えにくい。なので、100円ショップ等で購入した透明の容器を使用しています。定期的に洗って、汚くなってきたら買い換えます。

洗剤といえども、詰め替えるときに雑菌がついたりして黒カビが生えたりすることもあるので、容器もこまめにチェックしましょう!

まとめ

洗濯物って日常生活では毎日のルーティーンのなかのひとつ。出来るだけ時間もお金も節約出来たらいいですよね。

家族構成や衣類の傾向などでカスタマイズして、地球とお財布に優しい洗濯タイムが出来るといいですね。

素人目線ですが、また気がついたことは追記していこうと思っています。

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